川端のこれまでとこれから
私は4社それぞれ出版社・暖房器のメーカー・大手警備会社・工具メーカーで一人の営業マンとして或いは営業部門のリーダーとして18年間ずっと営業に携わってきました。若手のホープと言われたり、或いは最年少でトップセールスになったり、昇格したと思ったら突如として結果が出なくなり苦しみ続けたこともあります。とにかく長い間営業という一つの仕事をやってきたことで多くの営業マンの気持ちが分かるようになりました。私の強みは営業マンとしてモノの売り方を知り、そして多くの営業マンの気持ちが痛いほど分かることだと思います。だからこれまでも多くの企業の経営者や営業責任者の方からアドバイスを求められましたし、そしてそのアドバイスを実践して頂き、嬉しいことに感謝の言葉を掛けて頂いたりもしました。その経験を活かして皆さんのお役に立ちたいのです。
この仕事を始めようと思ったきっかけ
40歳になってふと思ったんです。
「今まで営業という仕事をずっと続けてきて、十分結果も出してきたし評価もされてきた。だから、これからは人のために生きる!」
奥さんの喜ぶ顔が見たい、
母親に「自慢の息子や!」って誇らしく思って欲しい、
そして世の中の色んな人の役に立ちたい!
そう考えると、気付いたら自然とこの仕事を選んでいました。
私の仕事とは「営業の面白さを探求し、売上を増やす過程と結果と醍醐味を味わって頂くためのアドバイス」