
弊所はクライアント様1社に対して、常に密着したサービスを心掛けています。
具体的には、経営者の方とだけ付き合うのではなく、出来るだけ多くの社員の方と交流を重ね、意見を交換し、少しでも全社的に営業活動の気運を盛り上げていけるよう努めています。
勿論、今回ご協力いただいた関羽工業株式会社様に対してもそのようにお付き合いしています。
ですので、桶田庫司社長にだけお答えいただくのではなく、社員お一人お一人にもご協力いただき、質問にお答えいただきました。
その質問と回答を読んでいただければ、弊所がどのようにクライアント様に接し、またどのようにその課題や悩みの解消に取り組んでいるのかがよく分かると思います。
また、これから紹介する『お客様の声』は私が4人の方それぞれに質問を用意し、自由にお答えしていただきました。
その回答には一切の加工や修正を施していませんし、私から「こんな回答をして欲しい」と要望を出してもいません。それは読んでいただければよく分かる事だと思います。
クライアント様の声
関羽工業株式会社 様
静岡県浜松市
事業内容:各種治工具の設計、製作、販売
各種機械部品の設計、製作、販売
デュアルクランプの設計、製作、販売
代表取締役 桶田庫司 様
Q.弊所と取引を開始してから、御社にどのような変化がありましたか?
A.売り上げに対する社員の意識が変わり意欲が増した様です。
お陰様で売り上げも順調に伸びています。
Q.川端さんは御社にとって、どんな存在ですか?
A.忙しさを口実に何事もついつい後回しにしてしまいがちですが、川端さんから適度の負荷をかけて頂けるので、一歩ずつでも前進しているので助かります。
Q.弊所のサービスはどんな企業におススメだと思いますか?
A.仕事に追われ 先行きを考えている時間の余裕の無い方
考えつかない方、考えようともしない方。
一歩立ち止まって川端さんと話をしているうちに、良いヒントが浮かんでくるんじゃないですかね。

桶田勝弘 様
Q.川端さんはズバリどんな人ですか?
A.頭のてっぺんから 足のつま先まで「営業とはこんなもんじゃ」が詰まった人。
Q.以前「川端さんは他のコンサルタントとは全然違う!」と仰っていましたが、他のコンサルタントさんと川端さんの違いはどんな点だと思いますか?
A.通常のコンサルさんはだいたい決まった言葉・書式でしか回答をくれませんが、川端さんは全然違う視点から、考えた事のない的確な回答をしてくれます。
Q.「ウチの業界の事を知らない川端さんにウチの助言なんか出来るのかな?」「コンサルって全然役に立たない割に料金が高い」と思っている中小企業経営者は多いと聞きます。
そんな方に、弊所のサービスを実際に体感している桶田さんならではのメッセージをお願いします。
A.単純に一言・・・何も考えずにアポ取りしてください。会えば一発で川端ワ一ルドに引きこまれます。

芹澤岳志 様
Q.当初弊所にどんなことに関する助言・どんな課題の解決を相談・依頼しましたか?
また、弊所の支援を受けて、その中で解消した部分があれば教えてください。
A.営業活動及び社内重点実施項目などの目標決めから、その進捗及び方向性の確認。
小さな会社ですので、目先の仕事に追われてしまい、
工程改善や新規商品開発など、利益・結果が出にくい内容が後回しになり、
未来への投資を継続することが難しい現状に対し、
外部との定期的な打ち合わせや進捗確認を行っていただくことで、
しっかりと進捗を継続して進めることができたと考えています。
Q.世の中にはもっと実績があり、多くの顧客を抱えたコンサルタント会社がたくさんありますが、何故そうした会社ではなく川端さんに依頼していますか?

A.私の私見ですが、一般的なコンサルでは一方通行の講習や定期的な課題を出しての相対評価を行っていただくことが多く、その多くは受講者のモチベーションの維持が難しく、負荷が大きいイメージがあります。
それを否定するつもりはありませんが、弊社のような小さな会社では受講者の負荷が大きく、継続が難しいと考えていました。
川端さんは、一緒に考え、解決策を模索して頂けるような方、相談役のようなフォローの仕方をして頂けますし、こちらのやる気を出してくれるようなアプローチをしてくれますので、確かに進捗や結果がでるのは通常のコンサルに比べると遅いかもしれませんが、あくまで受講者の自主的なモチベーションによる進捗を促してくれますので、
弊社のような小さな会社には非常にマッチしていると考えています。
Q.「営業活動は必要だけど、どこから手を付けていいか分からない」「営業活動は必要だけど、ウチはコンサルタントに依頼するような会社じゃない」と考えている中小企業経営者は多いと思います。
そんな方に弊所のサービスを実際に体感している芹澤さんならではのメッセージがあればお願いいたします。
A.先ほども記載しましたが、一緒に考えながら方向性を考えて頂けますので、やったほうがいいと考えているのであれば一度相談してみるのが良いと思います。
自分では気が付かない自社の強み・弱み、特色や雰囲気など、多くの会社、人を見ている川端さんだけあり、客観的な意見を聞くだけでも、今後の会社の方向性を考えるのに参考になると思います。
桶田悠斗 様
Q.川端さんの人柄がよく分かるエピソードを一つ、ご紹介ください。
A.会話の引き出しが多く、相手の興味や関心がある事がいろいろな分野の話題にも詳しく話しやすい環境、空間を作るのがウマい
Q.川端さんの助言や提案の中で、「これは目から鱗が落ちた!」というモノがあれば、教えてください。
A.「みんな営業活動を難しく考えすぎ。一生懸命商品のPRをしなきゃと思うから難しくなってくる。ただ、相手と会って他愛のないことを話すだけでも充分営業ですよ。
時間がなければメール1通、電話1本するだけでも何もやらないよりは営業になります。」
と言われたこと。
