初回相談無料(オンラインも可)
営業の悩みは専門家へご相談下さい
©2024 Satomi Eigyo Sodansho

FAQ

代表はこれまでどんなキャリアを歩んできたのですか?
自己紹介も含めて教えてください。
はい、川端良忠と申します。

1978年生まれ 福井県福井市出身です。
出版社・暖房機メーカー・警備会社・工具メーカーとそれぞれ異なる業界・様々な規模の企業で18年間に渡って営業職として勤務してきました。多くの経営者や管理職と交流する中で、営業活動における悩みや課題を持つ経営者・企業が大変多い事、またそれをサポートする専門家の不在に気付き、弊所を立ち上げました。
川端代表はどんな人?
クライアント様によく言われるのは、話しやすい、物腰が柔らかい、独特の視点
を持っている、という事です。これはあまり言いたくないのですが、自分では
頑固なところがあり、それが欠点であると思っています。それが仕事へのこだ
わりとなってクライアント様のプラスに働くよう、日々心掛けています。クラ
イアント様と仕事が終った後に、お酒を飲みながら語り合うのも大好きです。
サトミ営業相談所のサトミとは何ですか?
サトミは妻の名前です。
妻は何をやるにも一生懸命で、何事にも誠実に対応し、周りから信頼される存在です。
妻のように明るく優しく大らかだけど、いざという時に頼りになる、
中小企業やそこで奮闘している方々にとってそんな存在でありたい、
その決意と希望を込めて妻の名前を屋号に入れました。
どうして、営業相談所(営業活動に特化したアドバイザー)を
始めようと思ったのですか?
まず、営業という仕事を誤解している方が多いこと、
そして、それによって損をしている企業がとても多いと感じたからです。
営業という仕事を誤解しているがあまり、「自分たちには営業なんか必要ない」
或いは「ウチの会社に営業活動なんか出来るはずがない」と営業活動という選択肢を自ら放棄している企業も本当に多いと思います。
これは大変勿体ないと思います。
二つ目の理由として、営業という仕事の本質を理解しそれについて助言できる人が企業の内部にも外部にも本当に少ない、と感じたことです。
勿論私より実績のある営業職・コンサルタントはいると思いますが、
こうしたことを誰にでも理解できるように分かりやすく伝える説明力、またどんな状況からでも営業活動を前進させる提案ができるという柔軟性は誰にも負けない自信があります。
そして、最後の理由としては、私自身がこの仕事がとても好きなんです。
一生懸命に努力している方々と、「ああでもない、こうでもない」とざっくばらんに議論し合う、本当に楽しい仕事です。
私自身が好きな仕事なのでどれだけ没頭してもまるで苦痛にもなりませんし、
それによって、自分の提案やアドバイスは日に日に柔軟に、より幅広くなってきていると感じてます。
お客様に貢献し喜んでもらえて、自分が楽しい、私にとってこんないい仕事はありません。
具体的にどのような手順で、どのようなサービスを提供しているのでしょうか?
まずクライアント様に「何を実現したいのか?」をお聞きします。
次に、その実現と現状のギャップがどこにどの程度あるのかを確認します。
その上でそのクライアント様が実行可能かどうかを確認しながら、「〇〇さんが●●をやった方がいい」という具体的提案をします。
ただし、私の提案はあくまで一つの選択肢です。
クライアント様のご意思を尊重し、何を実行するか、或いはしないかのご判断はクライアント様にお任せしています。
その上で実行する事が決まれば、定期的にお会いし、実行した結果とそこで生じた課題を共有し、また修正しながら実行する、この繰り返しです。
その中で営業活動を行う方への助言は勿論のこと、同行営業なども実施できますし、社内で講習会や研修を行うことで皆さんの課題や悩みを解決するお手伝いも出来ます。
主にどんな企業を対象としてサービスを提供しているのでしょうか?
また、特にどんな企業により貢献できると考えているのでしょうか?
「営業活動を始めたい」「もっと営業活動を前に進めたい」と思っている企業、それも中小企業の方がお役に立てると思います。
これまで大企業からの依頼も受けたことがありますが、
中小企業は人材や発想において大企業に引けを取らないと思います。
しかし、多くの中小企業は営業活動にそれほど注力していません。
そういう意味では、大企業との違いは、組織的に営業部署を持ち営業活動を展開し、営業の観点を持っているか否かの違いしかありません。
営業活動を展開すると、営業の観点や発想が身に付いてきます。
すると、商品開発や社内のルール作りにも良い影響を及ぼします。
あらゆる面で論理的に効率的に物事を捉えることが出来るようになります。
そういう意味では、大企業よりも中小企業の方が、売上も組織としての力も伸び代が大きく、私のサポートがより大きな飛躍をもたらす可能性が高いと思っています。それ故、「今まで営業活動を重視してこなかったが、これからは力を入れてやっていこう」そんな中小企業の皆様に最も貢献できると考えています。
同行営業という独自のサービスがあるとの事ですが、
どのようなサービスなのでしょうか?
例えば、営業職の方が大事な商談に上司や先輩を伴う、同行してもらう事があるというのは聞いたことがあると思いますし、イメージしやすいと思います。
弊所ではクライアント様にこうした同行営業をサービスとして提供しています。
このサービスにおいて弊所が果たす役割は主に二つの場合があります。
一つはクライアント様の商談のフォローです。クライアント様の経営者や社員の中には商品知識はあるものの、営業経験がなく、商談やPR活動に苦手意識をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
そうした方の商談に同行し、その方が気付いていない点や見落としている点の聞き取りなど様々な形でフォローし、商談時及びその後の営業活動をよりスムーズに進めるお手伝いをします。
私が商談に同席する事で、お客様の分析や商談後のアプローチなどもより正確に出来ますし、その方が商談への不安や苦手意識を解消できれば、商談やPR活動により前向きに取り組めるというメリットもあります。
多くのクライアント様に実施していますが、特に営業部署がないクライアント様にとても喜ばれています。

もう一つは商談の進め方・やり方へのアドバイスです。
これは商談に同席し、気付いたことを基にアドバイスする、ということです。
勿論良い点も改善点もそのまま指摘させていただきます。
このアドバイスの内容については、一般的に営業テクニックと呼ばれているモノの伝授ではなく、気付いたことをそのまま伝え、「このように考えてはいかがでしょうか?」と提案する形です。
営業スキルの向上の為にロープレを推奨する方も多いのですが、商談という実戦で私が見て感じたことをそのまま伝える方が、その方自身の気付きや考えるきっかけとなることが多く、より成長に貢献できると考えています。
これは専属の営業職の方にとても喜ばれています。

いずれの役割を期待するのか両方なのかを指定していただいた上で、ご依頼ください。
営業の専門家ということは、営業マンの相談に乗るということですか?
経営者の相談には乗ってもらえないのですか?
経営についての相談には乗ってもらえないのですか?
現在のクライアント様の中には、経営全般の助言をさせていただいている会社もあります。
ただ私の専門はあくまで「中小企業の営業活動における助言・支援・お手伝い」であり、営業の専門家とは、営業活動のスペシャリストという意味です。
営業活動を実行するのが営業職であろうが、経営者ご本人だろうが、技術者だろうが、その方の相談にも乗ります。
企業全体としての営業活動の取り組み、実践としての営業活動を行う方へのアドバイスという両輪の助言をしていく中で、経営者に信頼いただいた結果として、
経営全般の相談に乗らせていただくことは大変嬉しいことです。
依頼すると費用はどれくらいかかるのでしょうか?
一回の相談・支援あたり5万円(税抜)です。
その他、必要になった交通費・宿泊費をご負担ください。
月に1回×6カ月のプランが標準ですが、もっと高頻度でも低頻度でも構いません。
2か月間に1回、3か月間に1回というクライアント様もいらっしゃいます。
お客様のご予算やお考えに合わせます。
また初回の顔合わせは無料です。
遠方であればオンラインでも全く問題ありません。
詳細は「サービス内容」をご覧ください。
地方の会社ですがどのエリアまで対応可能でしょうか?
勿論ご要望があれば、日本全国どこにでも足を運びたいと考えています。その際、最低限必要となる交通費、宿泊費をご負担していただければ、喜んで対応させていただきます。